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#コラム2025.02.24

卒業袴を着崩れさせずきれいに保つための作法

卒業袴を着崩れさせずきれいに保つための作法

卒業袴を着る機会は一生に一度という人も多いのではないでしょうか。特別な時間だからこそ、いい思い出をたくさん残したいところです。しかし、卒業袴は普段気慣れていないため、着崩れを心配する人も多いかもしれません。
ここでは、卒業袴を着崩れさせずにきれいに保つ作法をご紹介します。また、着崩れてしまった時の対処法も紹介するので、卒業袴を着る際にぜひ参考にしてください。

卒業袴の着崩れを起こしやすいシーン

卒業式は多くの人にとって、一生の思い出となる大事なシーン。式典の様子や友達と一緒に撮影した写真はかけがえのない宝物です。しかし、そんな大事なシーンで卒業袴が着崩れたらと思うと、不安になるかもしれません。特に、次のような場面では卒業袴の着崩れが起きやすくなるため注意が必要です。

・車を乗り降りするシーン
・階段を上り下りするシーン
・椅子に座るシーン
・トイレを利用するシーン

普段なら特に意識することはありませんが、車の乗り降りや階段の上り下り、椅子に座る動作でも卒業袴は着崩れやすくなります。最大の難関はトイレです。袴はロングスカートのようになっているので脱ぐ必要はありませんが、床に裾がつかないように十分注意してください。

着崩れを防ぐための工夫

卒業袴の着崩れは少しの工夫で防ぐことができます。袴を着る前に、どんな工夫をすればいいのか知っておくと気持ちが楽になるかもしれません。ここでは、シーン別に着崩れを防ぐコツを紹介します。

車を乗り降りするシーン

着物の両袖は腰の下あたりまでの長さになっているので、車に乗るときは踏みつけないように腕にかけておきましょう。また、車に乗る時は先にお尻から座り、足を持ち上げるようにして車内に入ります。降りる時は足から降ろして、ゆっくり車外へ出てください。立ち上がるときに、車の天井に頭が引っ掛からないように注意が必要です。

階段を上り下りするシーン

階段を上る時は、袴の両側から体の全身部分に手を入れて袴の裾を浮かせるのがポイントです。袴を浮かせることで階段の段差に裾が引っ掛かるのを防止できます。下りる時は反対に体の後ろ側に手をいれて、袴の後ろを浮かせてからゆっくり下りましょう。

椅子に座るシーン

椅子に座す時は、袴の後ろ側に手を入れて裾を持ち上げてください。普段より少し浅めに腰掛けるとシワになるのを防止できます。

トイレを利用するシーン

トイレを利用する時は、まず袴と帯の間に袖をしまい込みます。着物の袖は長いので、特に和式トイレを利用する際は、床につかないように十分注意が必要です。次に、ロングスカートをはいている時と同じように、袴全体を両手でしっかり持ち上げましょう。

もし着崩れが起きた場合の対処法

どんなに注意していても、着崩れが起きてしまうこともあるかもしれません。そんなとき、自分で対処できれば安心です。ここでは、着崩れが起きた時の対処法をご紹介します。

着物の着崩れ

着物の襟もとは着崩れやすい部分です。襟がたるんできたら、まず着物の脇のあいている部分から右手を入れて襟を下に引っ張ります。同様に左側も下に引っ張ってゆるみを直しましょう。

袴の着崩れ

袴がずり落ちてきた場合は、袴の両脇から手を入れて、着物を下に引っ張ってください。さらに、帯と袴を両手でつかんで持ち上げます。それでも落ちてくるときは、袴の紐を固く結び直すとずり落ちてくるのを防止することが可能です。ただし、再びずり落ちてくることもあるので、できればいったん袴を脱いで帯を結び直したほうが良いでしょう。

今回のまとめ

卒業袴は、階段の上り下りや車の乗り降り、トイレの利用など、いつも行っている動作でも着崩れやすくなります。着崩れを防ぐためには、袖や裾を踏みつけないように注意しなければなりません。それでも着崩れてしまった場合に備えて、今回ご紹介した対処法を覚えておくと安心です。卒業袴の着崩れを防いで、思い出に残る卒業式にしてください。

【参考URL】
https://vasara-h.co.jp/tips/detail.html?id=516
https://hakama-collection.jp/checkpoint

【着物の着崩れの原因&防止法】自分でできる簡単な直し方も伝授!|浴衣レンタル京都の和凛


https://allabout.co.jp/gm/gc/440382/